Falling in secret love YOU...




あたしのケータイが鳴って開くと翔太からの「今、何処??」とメールが来ていた。



「……そろそろ帰らないと…」


「そうか、送って行くよ」


「いえ、気にしないでください」

「いや、送ってく」



強引に引っ張られて着いた先には一台の黒のバイク。


まさか………



「乗って」




……嘘ぉぉぉ!!!!!!






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