純恋
ふと俺はジャングルジムのほうへ目を向けた。


ついさっき一緒に登ったなぁ…


「あれ?」


目を凝らして見てみると頂上に誰か座ってる。


優里?

俺はジャングルジムまでダッシュした。
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