純恋
家の玄関を開けると…

「雅樹。」

親父が声かけてきた。


すげ気まずい。


「父さん今日から暫く出張なんだ…」


親父ゎ朝帰りしたことについて何も言わなかった…


こいつ俺に何で何も注意しねぇんだ?

「その間母さん頼んだぞ。」


俺よりオフクロの心配かょ…


はっどんだけだょ…

俺は何も言わず二階の部屋に入った。
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