いつも隣に
助かった…





敏樹君ったら。誰がいても関係ないんだから






「…。真一君は皐月とはただの幼なじみなんだよね?」






食事の途中に敏樹君はそんなことをいいだした





「へ?うん?そうだけど。ねぇ真一」






「…。









俺はただの
とは思ってないです」








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