いつも隣に
チュッ…チュッ…





「っ。あ。い…ゃ」






敏樹君は私の耳から首筋にかけて小さなキスを繰り返す





ゾクゾクする…





「甘いよ…。皐月」






カアアァア






私はもう真っ赤





恥ずかしすぎるっ







「やだぁ…」






私は必死に抵抗するけど敏樹君の男の人の力に敵うはずもない







「キスしよ…皐月」






< 76 / 166 >

この作品をシェア

pagetop