いつも隣に
昨日も自分の部屋に連れていこうとする敏樹君を止めるのに必死だった








「やだやだやだやだ。やだょぉ。降ろしてぇ」





「なんで??さっき皐月キスすごく気持ち良さそうにしてたじゃない。
セックスも絶対気持ちいいよ。俺頑張るし」






いやぁあああぁ





もぉ恥ずかしいぃ







「そんなことしたらもう私敏樹君と口きかないからねっ」








私は敏樹君を睨み付けた




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