何様!?執事様!!


そんなジュナを気にも止めずトータスはディナーの支度をするため部屋をでた。



「やれやれ、やはりもう少し成長していただかないと困りますね……」




トータスはポツリと独り言のように呟いた。





さて、今日は何を作りましょうか・・・・



お嬢様のお嫌いなものをふんだんに使ってみましょうか…。









その晩


ジュナが食事を残したのは言うまでもない。



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