何様!?執事様!!


走らせる事、1時間弱。



着いた頃にはジュナは爆睡していた。



「お嬢様 起きて下さい。 着きましたよ」



「ん〜…もうちょっと…」


クルッと向きを変え、再び眠りにつこうとしているジュナ。



「いけません イーグル様がお待ちですよ」



ん……



イーグル…?



・・・・!!!!!!!



ジュナは跳び起きた。



「着いたの!?」


「えぇ…行きますよ」



ジュナを馬車から降ろし玄関へ向かう。



.
< 128 / 207 >

この作品をシェア

pagetop