何様!?執事様!!


トータスが部屋に入ってきた時にはジュナは、ぐっすりと眠っていた。




お嬢様…またドレスのまま お眠りに・・・・



トータスは小さくため息をつき、ジュナを起こさないように着替えさせた。




「ん…トータス・・・?」



「申し訳ありません 起こしてしまいましたね…」



ジュナは暖かな温もりを感じて目を覚ました。



それがすごく安心できるものだと知った。




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