何様!?執事様!!


遅かれ早かれ時がくれば離れて行ってしまう。



愛するパートナーと共に。


この華奢な身体を誰かが触ると思うと虫ずが走り



この微笑みが他の者に見せると思うと嫉妬が生まれる。



小さく華奢な身体に触れるのも、



笑うと幼く見える微笑みの矛先も



全て私でありたいと願ってしまう。



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