何様!?執事様!!


手際よく準備をしていく。


厨房には肉が焼けている食欲を刺激する香り。



付け合わせにニンジンとブロッコリーをさっと茹でたもの。



そして、ポテトサラダにスープ。




こんなものでいいでしょう。



作った料理をカートに乗せる。




「お嬢様 戻りますよ」




トータスがジュナが座っている椅子に目を向けると、いるはずのジュナはそこにいなかった。




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