何様!?執事様!!


着いた先は小ぶりなシャンデリアがいつくも吊されていて長テーブルとは別に、ソファーとテーブルしか置いていない殺風景の部屋。



トータスは、運んできた料理を長テーブルに並べていた。




「お嬢様 こちらへどうぞ」



並べ終えると椅子を引きジュナを促す。




ジュナはトータスに近付くと椅子に座ることなくじっとトータスを見つめた。



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