何様!?執事様!!


どうして、あたしは暖かい何て知ってるの…?





「お目覚めですか?お嬢様」



えっ?



声のする方を見ると、知らない男の人が立っていた。


「貴方だぁれ?」


「これは失礼しました。私はトータス・マフィス この屋敷で執事をしています」


「…トータス?」


「はい、お嬢様」



トータスと名乗る男は一人の少女にニッコリと微笑んだ。



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