私の秘密と恋愛
『あれ?美弥、どうしたの?遅かったね。もう次の時間委員会決めだよ。良かったね★変なのになる前に来て』
笑いながら綺蘿が話しかけてきた。
綺蘿が女神に見える←眼科行け
『美弥?』
「綺蘿ぁ〜一緒に教室入ろう。」
綺蘿は命の恩人←そこまで?
『うん。ねぇ、美弥は委員会入る?』
「めんどくさいからやだなー。」
『だよねー。』
とか話して教室のドアを開けた途端みんなの目線がいきなりこっちに向いた。
怖っ
私は怖くて綺蘿より2歩ぐらい下がった。
あ!そっかみんな綺蘿のこと見てたんだ。
綺蘿、元気で明るくて誰とでも仲良くできるタイプだから。
『席いこ。』
「うん。」
そういいながら席に着いた。
さすがにアイツは座ってなかった。