私の秘密と恋愛
『美弥あんたすごいことになってるよ。』
「えっ?」
『取りあえず裏庭行こう。』
「うん。」
何かよく分からないけど莉菜と綺蘿と莉菜の友達の4人で裏庭に来た。
裏庭は誰も居なかった。
着いてから私は
「莉菜どういう事?」
気になって聞いてみた。
『待って、まずは自己紹介。ったく美弥ったら。』
「あ!!ごめんなさい」
『じゃあまずは私から、私は脊山莉菜よろしく!』
「私は須々木美弥よろしくです!!」
『私は條宮綺蘿。綺蘿って呼んでー。』
『あたしは咲塔結華<サキトウユカ>よろしく♪』
「よろしく!んでどういう事?」
聞きたくてうずうずして莉菜に聞いた。
『まったく。昔から美弥は鈍感だよねー。』
「へっ?」
鈍感?私って鈍感なの?←
『そうみたいだね。あたしもさっき見てて思った〜。』
って結華が言う。
『その前にも同じ似たようなことあったけど頭の上に[?]出てたし』
笑いながら綺蘿が言う。
「3人だけ分かっててずるい!教えてよ。」