私の秘密と恋愛
*美弥*
ココはどこ?
って私の部屋?!
『美弥大丈夫?』
「あれ莉菜?何で居るの?」
『美弥、あんた頑張り過ぎなのよ。昨日も帰ってきたの4時でよく学校来れたわね。』
「昨日は新人がダメで終わったのが3時過ぎだったから。しょうがなっかたの。
それに遅刻もしたし!
ってか私学校にいたよね?何で部屋?ってか今日の撮影!!」
『今、説明するから落ち着いて。』
「ゴメン。」
『あんた屋上で呼び出された時に倒れて、崎本って奴が保健室に運んでくれたのよ。』
崎本…
あ!朝の失礼俺様男か。
「仕事…。撮影は?」
『今日はいつもの人だから理由言ったら休めた。たまにはしっかり休まないと倒れるよ。いつも言うこと聞かないから倒れるの。』
「そっか…。」
『取りあえず今日はゆっくり寝て。明日は学校遅刻しないで来てよ。じゃあ。』
「うん、ありがとう。明日ね。」