ドキドキ恋愛
ドキドキ学園生活
美羽side
初めてのダンスレッスンから、約二週間がたった。
コンサートまで、後ちょうど二週間。
今日も、ダンスの練習をしていると、欄さんから電話が来た。
「今すぐ、あの部屋に来い」っと・・・
「欄さんに呼ばれたから、ちょっといってくるね」
そう、skiに伝えてこの部屋に来た。
コンコン
「欄さ~ん、来たよ!!」
「美羽~!ようやく来たわね!今日はちょっと、大事な話があってね。まあ、座って!」
そういう欄さんは、上機嫌
「欄さん、大事な話って何ですか?」
あたしがそういうと、なぜか欄さんは楽しそうな顔つきになった。
「あのね~!実は、美羽には今通ってる学校を転校して、skiが通ってる学校に行ってもらおうと思って!!」
「・・・・・って、ええぇぇぇぇぇ~!?」
欄さんによると、普通の学校だと出席日数が足らなくて、卒業できなくなるらしい。
「実は、もう転校の手続き出しちゃった!」
「なんで、勝手にそういう事するんですか?あたし、また学校でも男装しなきゃならないんですか??」
コンサートまで、後ちょうど二週間。
今日も、ダンスの練習をしていると、欄さんから電話が来た。
「今すぐ、あの部屋に来い」っと・・・
「欄さんに呼ばれたから、ちょっといってくるね」
そう、skiに伝えてこの部屋に来た。
コンコン
「欄さ~ん、来たよ!!」
「美羽~!ようやく来たわね!今日はちょっと、大事な話があってね。まあ、座って!」
そういう欄さんは、上機嫌
「欄さん、大事な話って何ですか?」
あたしがそういうと、なぜか欄さんは楽しそうな顔つきになった。
「あのね~!実は、美羽には今通ってる学校を転校して、skiが通ってる学校に行ってもらおうと思って!!」
「・・・・・って、ええぇぇぇぇぇ~!?」
欄さんによると、普通の学校だと出席日数が足らなくて、卒業できなくなるらしい。
「実は、もう転校の手続き出しちゃった!」
「なんで、勝手にそういう事するんですか?あたし、また学校でも男装しなきゃならないんですか??」