ドキドキ恋愛
「でもさ~、美羽って変わってるよね。」
そういってきたのは、奈央。
「なんで?」
「だってさ~、普通の女は、俺らのことみてキャーキャー言うのに、美羽は俺らが話しかけてるのに、ぜんぜん普通なんだもん。でも、俺はそっちのがいいけど・・・」
ヤバイ!みんな、キャーキャーいってるの!?そんなこと言ってもさ、いつもあんた達と会ってるしさ、いまさらキャーキャー言うってのも無理だよ!!
「それじゃ、授業始めるぞ!」
そういって、タイミングよく先生が入ってきた。助かった!
一時間の国語は、あっという間にすぎて休み時間になった。
「ねえ、ねえ!美羽ちゃん?」
「あ、あたし?」
「うん、ねえ友達にならない?あたし、水野凛(みずの りん)っていうの!凛って呼んで!」
凛って子は、おしゃれな子できれいな子だった。
「うん!あたしのことも、美羽でいいよ!」
「わかった!ってかさ、美羽って超可愛いよね!みんな男子が、見てるよ!」
「そんなことないよ!みんなが見てるのは、あたしが転校生だからだよ!」
「美羽・・・・って天然だったんだね」
それから、凛といろんな話をした。
放課後、先生に寮の部屋の鍵をもらった。
そういってきたのは、奈央。
「なんで?」
「だってさ~、普通の女は、俺らのことみてキャーキャー言うのに、美羽は俺らが話しかけてるのに、ぜんぜん普通なんだもん。でも、俺はそっちのがいいけど・・・」
ヤバイ!みんな、キャーキャーいってるの!?そんなこと言ってもさ、いつもあんた達と会ってるしさ、いまさらキャーキャー言うってのも無理だよ!!
「それじゃ、授業始めるぞ!」
そういって、タイミングよく先生が入ってきた。助かった!
一時間の国語は、あっという間にすぎて休み時間になった。
「ねえ、ねえ!美羽ちゃん?」
「あ、あたし?」
「うん、ねえ友達にならない?あたし、水野凛(みずの りん)っていうの!凛って呼んで!」
凛って子は、おしゃれな子できれいな子だった。
「うん!あたしのことも、美羽でいいよ!」
「わかった!ってかさ、美羽って超可愛いよね!みんな男子が、見てるよ!」
「そんなことないよ!みんなが見てるのは、あたしが転校生だからだよ!」
「美羽・・・・って天然だったんだね」
それから、凛といろんな話をした。
放課後、先生に寮の部屋の鍵をもらった。