ドキドキ恋愛
ド~ン!!
花火とともに、コンサートが始まった!
「俺達、skiのコンサートに来てくれて、ありがとう!」
「今日は、盛り上がっていこうぜ~!!」
「みんな、準備できてる!?」
「今日は、はっちゃけてこ~!!!」
skiが口々に言って流れ出す、skiの歌。
こうしてみると、みんなかっこいい。麻もいつものCOOLで意地悪な感じではなく、明るく笑顔。響も、輝いてるし。奈央はいつものあの笑顔を常に絶やさずに、手を振り続けている。隼人も、笑顔でうたってる。
やっぱり、みんなアイドルなんだ。こうして見ると、やっぱりこいつらはすごい!
「俺達の、新メンバー!愛野光!!」
麻に呼ばれ、ステージに出て行くあたし。ステージに実際に上がると、そこはまるで別世界だった。
「では、光。自己紹介お願いしま~す。」
奈央に言われ、自己紹介を始める。
「愛野光です!俺、ダンスも歌もまだまだ下手だけどよろしくお願いしま~す!」
「キャ~!!かわいい~!光君!」
「もっと、じゃべって!」
とたんに、盛り上がる観客。うれしい・・・
「じゃあ、光は何の食べ物が好き?」
奈央がが質問して、あたしがそれに答える。
「それでは、光に最後の質問です。光の好きなタイプは?」
奈央の質問に困った。この質問を聞いて出ていた人は二人いた。
「お、俺を、守ってくれる人?」
苦し紛れについた嘘。しまった。これは女のあたしの時の答えだった!
だって、あの二人が出て来るんだもん。なんで?
花火とともに、コンサートが始まった!
「俺達、skiのコンサートに来てくれて、ありがとう!」
「今日は、盛り上がっていこうぜ~!!」
「みんな、準備できてる!?」
「今日は、はっちゃけてこ~!!!」
skiが口々に言って流れ出す、skiの歌。
こうしてみると、みんなかっこいい。麻もいつものCOOLで意地悪な感じではなく、明るく笑顔。響も、輝いてるし。奈央はいつものあの笑顔を常に絶やさずに、手を振り続けている。隼人も、笑顔でうたってる。
やっぱり、みんなアイドルなんだ。こうして見ると、やっぱりこいつらはすごい!
「俺達の、新メンバー!愛野光!!」
麻に呼ばれ、ステージに出て行くあたし。ステージに実際に上がると、そこはまるで別世界だった。
「では、光。自己紹介お願いしま~す。」
奈央に言われ、自己紹介を始める。
「愛野光です!俺、ダンスも歌もまだまだ下手だけどよろしくお願いしま~す!」
「キャ~!!かわいい~!光君!」
「もっと、じゃべって!」
とたんに、盛り上がる観客。うれしい・・・
「じゃあ、光は何の食べ物が好き?」
奈央がが質問して、あたしがそれに答える。
「それでは、光に最後の質問です。光の好きなタイプは?」
奈央の質問に困った。この質問を聞いて出ていた人は二人いた。
「お、俺を、守ってくれる人?」
苦し紛れについた嘘。しまった。これは女のあたしの時の答えだった!
だって、あの二人が出て来るんだもん。なんで?