いけい☆ミラクル
「もっと女の子の気持ち考えなさいよっ!

ペアなんでしょ!ていうか、好きなんでしょ!」

それだけ言って、私は急いでその場を後にした。

昴は昨日の威勢はどこへやら、追って来る気配すらなかった。

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