いけい☆ミラクル
「生徒会業務よ。もう使われて無い建物の状態を見てるの。

再利用出来るか…とかね。」

「あっ、じゃあここ使えませんか?」

「ううん、大丈夫…だけど、こんなとこで何するの?」

「あ、いや。図書室いっぱいだから勉強しようと思って…。」

シリウスとアルカイドは、私の言葉に顔を見合わせた。

何、私変なこと言ったかな。

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