旦那様は高校教師
「私もね2人に心ちゃんとの事を話せたらと思ってる…けどタイミングが掴めなくて…」
やっぱり話したいよな…。
「ほたる、こんなのはどうかな?」
俺はある事を提案した。
「其れ!!良いかも♪」
ほたるは俺の提案に喜んで賛成してくれた。
其の時が来るまではどうなるか分からないけど、少しでも役に立ったなら嬉しいよ。
「他に悩んでる事とか困ってる事はないか?」
「う゛ん……」
ほたるは首を傾げながら考え込む。
此の様子だと、なさそうだな…。
「無いなら俺から1つ聞いても良いか?」
「はい♪」
ほたるの視線が俺に向く。