旦那様は高校教師
『心矢目線』
早朝、俺の隣でモソモソ動く気配を感じた。
ん?何をしてるんだ?
もう起きたのか?
うっすら目を開けると、ほたるが何やらしている様子。
「ほたる?何してるんだ?」
「あっ、心ちゃん…おはよう。昨日、服を着ないで寝ちゃったからバスタオルを巻き直してたの…」
そうだったな!?
昨夜ほたるが湯中りして、其のまま連れてきたんだ!!
本当、悪い事したな…。
でもさぁ、あんな風に求められると男としては嬉しくてつい…な?
「ほたる、次朗の散歩に行くか?」
「うん♪行く~♪」
俺達は布団を抜け出し、暖かい服装に身を包む。
「次朗~お散歩に行くよ♪」
ほたるがリードを持って庭へ行くと、次朗は尻尾を振り喜びを表現する。
早朝、俺の隣でモソモソ動く気配を感じた。
ん?何をしてるんだ?
もう起きたのか?
うっすら目を開けると、ほたるが何やらしている様子。
「ほたる?何してるんだ?」
「あっ、心ちゃん…おはよう。昨日、服を着ないで寝ちゃったからバスタオルを巻き直してたの…」
そうだったな!?
昨夜ほたるが湯中りして、其のまま連れてきたんだ!!
本当、悪い事したな…。
でもさぁ、あんな風に求められると男としては嬉しくてつい…な?
「ほたる、次朗の散歩に行くか?」
「うん♪行く~♪」
俺達は布団を抜け出し、暖かい服装に身を包む。
「次朗~お散歩に行くよ♪」
ほたるがリードを持って庭へ行くと、次朗は尻尾を振り喜びを表現する。