恋してキューピッド!
ビバ★クラス替え
今日はわたくし、
香月 美羽にとって
特別な日。
「………よし!」
布団からガバッと起きる。
目覚ましが鳴る前に起きれたっ。
とゆーか、正確には寝ていない。
目をつぶって横になっていただけ。
緊張と興奮で眠れなかったのだ。
羊を数えてみたけれど、256匹を過ぎてからごちゃごちゃー!あやむやー!ってなったので数えるのをやめた。
んで、気付いたら朝になっていた。
寝てないー。
一睡もしてないんですけどー。
寝てないわりに身体は意外に身軽に感じた。
自分の部屋を出て、スキップ混じりで階段を降りながら1階へ向う。
最後1段飛ばしで階段からジャンプし、着地した瞬間…
「…ギャッ!いったー!足!足ぐねったあー!」
調子に乗って足負傷。
「んだよ朝っぱらから…ギャーギャーうるせ……」
ガンッ!
「どわッ!ったああぁ~!なにしてくれちゃってんのアンタ!」
足をぐねりしゃがみ込むあたしの横のトイレのドアが開いたかと思うと思いっきり頭に激突した。
災難連発!
香月 美羽にとって
特別な日。
「………よし!」
布団からガバッと起きる。
目覚ましが鳴る前に起きれたっ。
とゆーか、正確には寝ていない。
目をつぶって横になっていただけ。
緊張と興奮で眠れなかったのだ。
羊を数えてみたけれど、256匹を過ぎてからごちゃごちゃー!あやむやー!ってなったので数えるのをやめた。
んで、気付いたら朝になっていた。
寝てないー。
一睡もしてないんですけどー。
寝てないわりに身体は意外に身軽に感じた。
自分の部屋を出て、スキップ混じりで階段を降りながら1階へ向う。
最後1段飛ばしで階段からジャンプし、着地した瞬間…
「…ギャッ!いったー!足!足ぐねったあー!」
調子に乗って足負傷。
「んだよ朝っぱらから…ギャーギャーうるせ……」
ガンッ!
「どわッ!ったああぁ~!なにしてくれちゃってんのアンタ!」
足をぐねりしゃがみ込むあたしの横のトイレのドアが開いたかと思うと思いっきり頭に激突した。
災難連発!
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