恋してキューピッド!
「先輩、最近メガネかけてること多いですねっ。」
「あぁ…僕、目悪いから。」
「そうだったんですか!?」
「前まではコンタクトだったんだけど、メガネの方がラクだから…」
「そうなんですか…」
なんだか先輩ホントいつもと違うな…元気ないってゆーか…冷めてるってゆーか…
別人みたい…
「…先輩は現場見たんですか?」
「……いや、僕も見てないよ。さっき来たばっかりだから。」
「そうなんですか。」
てか…さっきから気になってたんだけど…
「あのぉ…先輩が今手に持ってるのって…刀、ですか?」
「え?」
先輩の左手には黒くて長い鞘に入った刀のようなものが握られていた。
「あ、コレね…。刀みたいに見えるけど竹刀なんだ。刀に見えるように特別に鞘作ってもらったの。今から久々に剣道しに行こうと思って。」
「へえ~!」
先輩の剣道かぁ…
想像しただけで胸キュンだよ!
「あぁ…僕、目悪いから。」
「そうだったんですか!?」
「前まではコンタクトだったんだけど、メガネの方がラクだから…」
「そうなんですか…」
なんだか先輩ホントいつもと違うな…元気ないってゆーか…冷めてるってゆーか…
別人みたい…
「…先輩は現場見たんですか?」
「……いや、僕も見てないよ。さっき来たばっかりだから。」
「そうなんですか。」
てか…さっきから気になってたんだけど…
「あのぉ…先輩が今手に持ってるのって…刀、ですか?」
「え?」
先輩の左手には黒くて長い鞘に入った刀のようなものが握られていた。
「あ、コレね…。刀みたいに見えるけど竹刀なんだ。刀に見えるように特別に鞘作ってもらったの。今から久々に剣道しに行こうと思って。」
「へえ~!」
先輩の剣道かぁ…
想像しただけで胸キュンだよ!