恋してキューピッド!
「ててっ、てゆーか!なんで先輩がこんなとこいるんですかっ!?」
慌てて話を戻す。
「なんでって…僕、このクラスだから。」
………………え?
「美羽のほうこそどうしたん?なんか用事?」
「…え、えっとー…その…ここって…何年何組…でしょうか…?」
「3年2組だよ。」
うん…
完っ全にクラス間違えたーっ!!
ないない!
ありえない!
クラスどころか学年間違えてるしー!
数分前の「そこまでドジじゃないし」って言ってた自分に1発殴られそうなレベルでミスったー!
アウェー感もなにもフツーにアウェーなの当たり前やないかーい。
そりゃわけわからん後輩入ってきたら「え?」て空気になるわーい。
「もしや…間違えた!?」
「…みっみたいです!ごめんなさいっ!あと1つ上の階だったみたいですっ!」
ハズい…
あーもー先輩の前でこんなドジやらかすとか~!
いっそ消えてなくなってしまいたい。
誰か消してくれっ!
「あははっ。さすが美羽!新学期早々やらかすとはね~☆」
「あはは……」
はぁ…情けない…
慌てて話を戻す。
「なんでって…僕、このクラスだから。」
………………え?
「美羽のほうこそどうしたん?なんか用事?」
「…え、えっとー…その…ここって…何年何組…でしょうか…?」
「3年2組だよ。」
うん…
完っ全にクラス間違えたーっ!!
ないない!
ありえない!
クラスどころか学年間違えてるしー!
数分前の「そこまでドジじゃないし」って言ってた自分に1発殴られそうなレベルでミスったー!
アウェー感もなにもフツーにアウェーなの当たり前やないかーい。
そりゃわけわからん後輩入ってきたら「え?」て空気になるわーい。
「もしや…間違えた!?」
「…みっみたいです!ごめんなさいっ!あと1つ上の階だったみたいですっ!」
ハズい…
あーもー先輩の前でこんなドジやらかすとか~!
いっそ消えてなくなってしまいたい。
誰か消してくれっ!
「あははっ。さすが美羽!新学期早々やらかすとはね~☆」
「あはは……」
はぁ…情けない…