恋してキューピッド!
「フフフっ☆」
失礼ながら輪っかがついてるとこをイメージしたら笑えてしまった。
てゆーか、思わず声出ちゃったよ!
慌てて口を押さえる。
まわりには…
聞こえてなかったみたい…ヨカッター。
ホッと胸をなでおろし、自分の席に向かう
が…
「うぎゃあっ!」
ビターンッ!
……………やっべー…………
転んだ。
あたしは机のわきにかかっていた誰かのカバンに足をひっかけダイナミックに転倒!はいはいの格好になっていた。
教室は一瞬シンと静まり返ったがすぐに笑い声がドッと広がって「大丈夫かぁ?」なんて声も聞こえる。
さ、サイアクだっ!
なんなのホント今日!
まさに今のあたしにお似合いの言葉は『踏んだり蹴ったり』ですよ!
笑いの神が降臨してるよ~。
あー恥ずかしい…
恥ずかし過ぎて死にそう!
「だいじょーぶ?」
「……へ?」
失礼ながら輪っかがついてるとこをイメージしたら笑えてしまった。
てゆーか、思わず声出ちゃったよ!
慌てて口を押さえる。
まわりには…
聞こえてなかったみたい…ヨカッター。
ホッと胸をなでおろし、自分の席に向かう
が…
「うぎゃあっ!」
ビターンッ!
……………やっべー…………
転んだ。
あたしは机のわきにかかっていた誰かのカバンに足をひっかけダイナミックに転倒!はいはいの格好になっていた。
教室は一瞬シンと静まり返ったがすぐに笑い声がドッと広がって「大丈夫かぁ?」なんて声も聞こえる。
さ、サイアクだっ!
なんなのホント今日!
まさに今のあたしにお似合いの言葉は『踏んだり蹴ったり』ですよ!
笑いの神が降臨してるよ~。
あー恥ずかしい…
恥ずかし過ぎて死にそう!
「だいじょーぶ?」
「……へ?」