恋してキューピッド!
「で、神崎クンに遥先輩が好きだから告白しようと思うんだけど~どうかな?って相談する。それでカレから“大丈夫!”ってお墨付きをもらってから告白すると、99%の確率でOKもらえるんだって!」
「え!て、ことはあたあたあたしと遥先輩がかかかかかカップルに!!??」
「だから、例え話だっつーの。落ち着け。」
「あ、はい……てゆーかそれスゴくない!?なんで!?ほぼ100%とか!もはや縁結びの神様じゃん!」
「だからそう言ってんじゃん。」
「え、そうだっけ?」
「フシギだよね~。偶然なのかもしんないけどさ~。今まで1度も話したことないような関係でも告白するとOKもらえたり…それで女子からは神様として崇められちゃってるわけよ。」
「なるほどーっ!」
まさに、“迷える女子の救世主”ってカンジ?
「まぁ、99%だからね、ちょっと難しいかもね~みたいなこと言われるときもあるらしいけど。」
「それって何を基準に恋クンは言ってんのかなぁ?」
だってこの人は大丈夫だけどこの人はムリそうとか、そんなんちょっと話聞いただけでわかるもんなのかなぁ。
もはや占い師じゃん!
「え!て、ことはあたあたあたしと遥先輩がかかかかかカップルに!!??」
「だから、例え話だっつーの。落ち着け。」
「あ、はい……てゆーかそれスゴくない!?なんで!?ほぼ100%とか!もはや縁結びの神様じゃん!」
「だからそう言ってんじゃん。」
「え、そうだっけ?」
「フシギだよね~。偶然なのかもしんないけどさ~。今まで1度も話したことないような関係でも告白するとOKもらえたり…それで女子からは神様として崇められちゃってるわけよ。」
「なるほどーっ!」
まさに、“迷える女子の救世主”ってカンジ?
「まぁ、99%だからね、ちょっと難しいかもね~みたいなこと言われるときもあるらしいけど。」
「それって何を基準に恋クンは言ってんのかなぁ?」
だってこの人は大丈夫だけどこの人はムリそうとか、そんなんちょっと話聞いただけでわかるもんなのかなぁ。
もはや占い師じゃん!