恋してキューピッド!
「うそ!なんで!?なに!?夢!?」
7時前に起きたハズなんだけど!
テレビ画面の時計も
《8:00》
を表示していた。
慌てて2階へあがり、部屋の目覚まし時計を確認する。
「わちょー!なにこれ!秒針止まってんだけどー!ありえねー!」
部屋の目覚まし時計は6時45分を指したまま停止していた。
オイオイ!
目覚ましが鳴る前に起きたとか思ってたけど、これじゃ永遠に鳴るわけないじゃん!
サイテー!
「神サマあたしを見捨てないで~っ!」
どうして神サマはよりによって今日おひつじ座を最下位にしたかね!どーでもいい日にしてほしかったんですけど!あーもーっ!コレじゃいつもと一緒だよ!
のんびり余裕を持って行動するハズが10分で支度をするハメに…
クローゼットの中から春休み中クリーニングにかけていた制服に腕を通す。
ウチの学校はセーラー服。アイボリー色でスカートと襟が深緑色。リボンは金色に近い黄土色で結構カワイイ☆
…なんて、のんびり語ってるヒマは1ミクロンたりともなかったんだ!
ヒーッ!
7時前に起きたハズなんだけど!
テレビ画面の時計も
《8:00》
を表示していた。
慌てて2階へあがり、部屋の目覚まし時計を確認する。
「わちょー!なにこれ!秒針止まってんだけどー!ありえねー!」
部屋の目覚まし時計は6時45分を指したまま停止していた。
オイオイ!
目覚ましが鳴る前に起きたとか思ってたけど、これじゃ永遠に鳴るわけないじゃん!
サイテー!
「神サマあたしを見捨てないで~っ!」
どうして神サマはよりによって今日おひつじ座を最下位にしたかね!どーでもいい日にしてほしかったんですけど!あーもーっ!コレじゃいつもと一緒だよ!
のんびり余裕を持って行動するハズが10分で支度をするハメに…
クローゼットの中から春休み中クリーニングにかけていた制服に腕を通す。
ウチの学校はセーラー服。アイボリー色でスカートと襟が深緑色。リボンは金色に近い黄土色で結構カワイイ☆
…なんて、のんびり語ってるヒマは1ミクロンたりともなかったんだ!
ヒーッ!