恋してキューピッド!
言いたいことがうまくまとまらないあたしを見て恋クンはポリポリと頭をかいたあと首を傾げてあたしの前に立った。
「まさかとは思うんだけど…さぁ…ミューちゃん…コレ、見えちゃってたりする?」
そう言って恋クンは持っていたアーチェリーの道具のようなモノをあたしの真ん前に突き出して見せた。
「ガッツリ見えてます!それ!それでさっきビューンて弓打ってたでしょ!?」
「あらまぁ。うそ。見えてんの?へぇ~……」
マジマジと弓矢を見直す恋クン。
「ちょっとなんでそんな落ち着いてんのっ!そんなの打って誰かに当たったら事件だよ!?」
「あはは☆確かにね。でもこれが俺の仕事なの。」
「…し、仕事…?え………スナイパー!?」
「俺がそんなやつに見える?」
「見えなくもない!」
「ショックなこと言うね~。俺キズついちゃう。」
「で、どういうことなの!?」
「まさかとは思うんだけど…さぁ…ミューちゃん…コレ、見えちゃってたりする?」
そう言って恋クンは持っていたアーチェリーの道具のようなモノをあたしの真ん前に突き出して見せた。
「ガッツリ見えてます!それ!それでさっきビューンて弓打ってたでしょ!?」
「あらまぁ。うそ。見えてんの?へぇ~……」
マジマジと弓矢を見直す恋クン。
「ちょっとなんでそんな落ち着いてんのっ!そんなの打って誰かに当たったら事件だよ!?」
「あはは☆確かにね。でもこれが俺の仕事なの。」
「…し、仕事…?え………スナイパー!?」
「俺がそんなやつに見える?」
「見えなくもない!」
「ショックなこと言うね~。俺キズついちゃう。」
「で、どういうことなの!?」