キミじゃなきゃ……。
「ねぇ、愛理のワンピ可愛いね」
麻衣が突然思い出した
ように話す。
「そっか~??麻衣のスカ-トの方が可愛いよ??」
「えっ~。あたしスカ-ト去年のだよ-?」
あたしは
これは買ったばかりだ
とは言えず
「あたしのもだよ~」
と答えた。
「うっそ~ん♪超可愛いじゃん」
「麻衣こそね」
あたし達は
そんなたわいない
会話で盛り上がった。
「ねぇ、今日何時までいける?」
「ウチはとくに門限は決まってないんだ-」
「いいなぁ-。麻衣、7時まで~」
「えっ、長くない??」
普通の中学生の
門限はだいたい6時頃。
季節によって
夏は長かったり
冬は短かったりした。
「愛理は、7時までいける??」
「うん!!」
「じゃああと3時間あるねっ♪♪」
麻衣が突然思い出した
ように話す。
「そっか~??麻衣のスカ-トの方が可愛いよ??」
「えっ~。あたしスカ-ト去年のだよ-?」
あたしは
これは買ったばかりだ
とは言えず
「あたしのもだよ~」
と答えた。
「うっそ~ん♪超可愛いじゃん」
「麻衣こそね」
あたし達は
そんなたわいない
会話で盛り上がった。
「ねぇ、今日何時までいける?」
「ウチはとくに門限は決まってないんだ-」
「いいなぁ-。麻衣、7時まで~」
「えっ、長くない??」
普通の中学生の
門限はだいたい6時頃。
季節によって
夏は長かったり
冬は短かったりした。
「愛理は、7時までいける??」
「うん!!」
「じゃああと3時間あるねっ♪♪」