キミじゃなきゃ……。
「あたしはこれとこれ♪愛理は??」
「あたしは………」
―ピロリン♪―
時間切れになり
機械が勝手にフレ-ムを決める。
「勝手に決められちゃったね-」
「ごめんね」
あたしは
申し訳なさそうに
呟く。
「いいよ、てかそれより撮るよ!!」
「うん」
―3、2、1カシャッ♪―
あたしは
おもいっきりの笑顔で
ピ-スする。
そして
休む間もなく
また次のフレ-ム。
慣れている麻衣は
まるでモデルのように
フレ-ムに合わせて
ポ-ズをとっている。
「あたしは………」
―ピロリン♪―
時間切れになり
機械が勝手にフレ-ムを決める。
「勝手に決められちゃったね-」
「ごめんね」
あたしは
申し訳なさそうに
呟く。
「いいよ、てかそれより撮るよ!!」
「うん」
―3、2、1カシャッ♪―
あたしは
おもいっきりの笑顔で
ピ-スする。
そして
休む間もなく
また次のフレ-ム。
慣れている麻衣は
まるでモデルのように
フレ-ムに合わせて
ポ-ズをとっている。