優しいカレ★
知らない人なんていないくらい。



愛「分かったよ…。じゃぁ、なんて呼べばいいの!?」



侑「もー!!「ゆ・う・り」!!!!!!!」



愛「ゆーり、いそがしくないの??」



侑「いいんだよ!愛のためだったら♪」



愛「私は確かに…ゆーりがいてくれると落ち着くけど…それでいいの??ゆーり自身
は。」



侑「愛…あのね、ボクは嫌いな人に優しくしたりしないよ??愛のためだから、学校変え
たりしたんだよ??」



愛「うん…わかってるよ!ありがと。」



それから、無口のままただひたすら歩いた。

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