スイーツな恋
カフェショップを出て、
裏通りを歩いていく。

「よし、ここにしよう!」
翔馬が立ち止まる。

わたしが見上げた先には

「えっ、ここって…ラブホテル!?ウソ」

ラブホテルが立っていた。


《第三章に続く》



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