いよいよ、来る!
悲鳴…
嗚咽…
助けてと声にならない声…
気を失ってる人、呆然としてる人…
さめない夢をみているようだった。
あまりのショックにその後40度の熱をだした。
あさっては、末っ子の誕生日だ。
しっかりしなきゃ
といろんなことを考えても、光景が目から、頭から離れず、どうしても、思い返してしまう。
あ
あれは、関西だ!
東京には住んでたし、大概の所は見てるから、東京ではない。
私は、私のことだけはわからないから、福岡でもない。
そう思って、その当時母子家庭で、いつも電話でだけ話していた数年後主人となる男性に、そのまま話して、何か救う方法はないかと尋ねた。
政府?
気象庁?
「そんなこと言っても、誰も信じないよ。黙って見てるしかないよ。例え直接言ってもおかしい人と思われるだろうし
しかたないよ」
確かに、日本は、昔から、霊媒師の言うことは聞いても、預言を聞くことはない。
そして、息子の誕生日の翌日、六時にいつも目が覚める私は、いつもつけないテレビを見て、呆然とした。
見てから、まる3日だった。
同じ光景が、テレビで流されていた。
自分が加害者のように思われて、涙があふれ、泣き崩れてしまった。
嗚咽…
助けてと声にならない声…
気を失ってる人、呆然としてる人…
さめない夢をみているようだった。
あまりのショックにその後40度の熱をだした。
あさっては、末っ子の誕生日だ。
しっかりしなきゃ
といろんなことを考えても、光景が目から、頭から離れず、どうしても、思い返してしまう。
あ
あれは、関西だ!
東京には住んでたし、大概の所は見てるから、東京ではない。
私は、私のことだけはわからないから、福岡でもない。
そう思って、その当時母子家庭で、いつも電話でだけ話していた数年後主人となる男性に、そのまま話して、何か救う方法はないかと尋ねた。
政府?
気象庁?
「そんなこと言っても、誰も信じないよ。黙って見てるしかないよ。例え直接言ってもおかしい人と思われるだろうし
しかたないよ」
確かに、日本は、昔から、霊媒師の言うことは聞いても、預言を聞くことはない。
そして、息子の誕生日の翌日、六時にいつも目が覚める私は、いつもつけないテレビを見て、呆然とした。
見てから、まる3日だった。
同じ光景が、テレビで流されていた。
自分が加害者のように思われて、涙があふれ、泣き崩れてしまった。