1%の恋


「少しは、命令きいてるんだから、許してよ」

神崎はニヤッと笑って

「…よしっ。わかった!今回はいいよ」

と言った。

「ホント!?」

「うん。んじゃ、目閉じて」

「え!?ここで!?」

「うん♪」

「え!?ちょっと、それ無理!」

「え〜…」

キーンコーンカーンコーン

と、ちょうどよくチャイムがなった

「えー。では、授業を終わります」

先生は、教室からでていった


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