1%の恋



「誰だれ?」

「ん〜。秘密♪」

「教えて!!!」

「ん〜…」

「ねぇ〜教えてょ〜」

「んじゃ、わかった」

また、神崎はニヤッと笑って

チュッ

キスをしてきた

「っ!?」

「キャー!!」

クラスの女子が叫んだ

「にっげろ〜♪」

神崎はゥチの手をひいて、廊下に走りだした

「ちょっと…!待ってよ!」

「やっだ〜♪」

神崎とゥチは、そのまま走って、屋上に行った

「ハァハァ…神崎…はや…い…よ…」

「まぁな〜。俺、陸部だし♪」



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