ミライのはなし
ミライとパンクロック
――誰にだって
どうしたって
譲れない物語がある――
それは例えば、
ボクにとっての<パンクロック>がそうだったし
母さんにとっての<みのもんた>だってそうだ
そして、きっと
ミライが語る
「私を一番ダマしてくれるものが、きっと私を一番愛してくれてるの」
っていう、よくわかんない<リクツ>だって
一つの立派な物語だった
どうしたって
譲れない物語がある――
それは例えば、
ボクにとっての<パンクロック>がそうだったし
母さんにとっての<みのもんた>だってそうだ
そして、きっと
ミライが語る
「私を一番ダマしてくれるものが、きっと私を一番愛してくれてるの」
っていう、よくわかんない<リクツ>だって
一つの立派な物語だった