蒼い瞳の君達へ~ last blue eye ~
目の前の女の子は今度は自分のバックに手を入れてペットボトルを出した


「はい、飲みかけで悪いけど」


「プッ クスクス」


翼はあまりにも考えつかない事をする目の前の人物を見て笑った

「お前、面白いな」

笑っている翼をジッと見ている女の子


翼は笑いながら首を傾げた
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