蒼い瞳の君達へ~ last blue eye ~
「今日から俺は…
四代目青龍だ」


「…」「…」「…」

「フッ 少し早まっただけだ。いくぞ」


ドアを開けて外に出た


その瞬間


翼の顔は別人の様なオーラを放った


今まで以上に威圧感、鋭い目つきの翼


「よろしく、青龍」

フフっと笑って司が見た


(こんな翼見たのは初めてだ。やはり青龍の血を受け継いでいるな)
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