蒼い瞳の君達へ~
last blue eye ~
「諦めようかな…」
鈴は無意識に発していた
「鈴?翼をあきらめるの?」
「うん、辛いかな
いつも私を通り越して見ているあの優しい目を見るのが…」
「鈴…知ってたの」
「はは、すぐ分かるよ。辛くってそれ隠す為にケンカ越しになって…悪循環…」
鈴は無意識に発していた
「鈴?翼をあきらめるの?」
「うん、辛いかな
いつも私を通り越して見ているあの優しい目を見るのが…」
「鈴…知ってたの」
「はは、すぐ分かるよ。辛くってそれ隠す為にケンカ越しになって…悪循環…」