蒼い瞳の君達へ~ last blue eye ~
『近くで見ると可愛いじゃん、喋んなきゃな』


「キモイから触るな」


『本当生意気だな、ちょっと味わさせてよ…』


男は顎にあててた手を耳、首へと滑らせ、胸に持っていった

「や…めろ!!離せ!!」


『へえぇ~見た目より良い胸してんな』

蛇のように舌なめずりしている男に恐怖をおぼえた
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