蒼い瞳の君達へ~
last blue eye ~
司は軽く腕を美羽の背中に回した
「なんか俺矛盾してる…さっきまで一緒に居ても愛せないって酷いこと言ったのに…美羽を離したくないと思ってるし」
「司…二番目で良い…少しずつで良いから、私の事好きになって…」
「ん、ちょっと時間が欲しい。正直戸惑ってるんだ」
「わかってる。ゆっくりで良いよ」
「なんか俺矛盾してる…さっきまで一緒に居ても愛せないって酷いこと言ったのに…美羽を離したくないと思ってるし」
「司…二番目で良い…少しずつで良いから、私の事好きになって…」
「ん、ちょっと時間が欲しい。正直戸惑ってるんだ」
「わかってる。ゆっくりで良いよ」