蒼い瞳の君達へ~ last blue eye ~
「えっと。説明します」


皆パニック状態なので冷静に美羽が話した


「えっと、確かにお見合い相手でした。でも、親が勝手に決めただけで、今はただの…」


美羽が言い終わる前に司が


「俺が気になっている女の子で時期生徒会長だ」


「…」「…」「…」

「司…ちょっといい?」


鈴が司を呼んだ
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