蒼い瞳の君達へ~ last blue eye ~
パーティーの時、結婚はまだ考えられないと伝えたら、美羽は卒業するまで待つ、無理だったら諦めると…


司は美羽を優しく見つめた


「美羽を誰かに渡すなんて考えられない
美羽はいいの?こんな俺で。貰ってくれる?」


ニヤッと笑って司は美羽を見た



「クスッ甘えん坊君貰ってあげるよ」


2人はギュッと抱きしめて生徒会室に戻った
< 285 / 339 >

この作品をシェア

pagetop