蒼い瞳の君達へ~ last blue eye ~
ーーーーー……


空は雲一つない青空優しく吹く風が頬をかすめた


藤川家の森に車が到着した


ドアを開けて外にでる


「んー」「気持ち良いねー」「早く荷物出せよ」


「…」「…」


翼と海斗2人だけは車を降りた瞬間、何かを感じていた


「どうした?」


2人をみて司が声をかけた


「!!」

「あ!何でもない、行こう翼」

「ああ…」
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