蒼い瞳の君達へ~ last blue eye ~
「ん?ああ、忙しいのは数週間だけ。もう少しすると一年の奴来るから引き継いで終わり」


珍しく肘をついて彩花を見ながら微笑んだ


「あ…なら…いいけど」


「ん…手伝ってくれるのは嬉しいよ。じゃあ代わりに昼飯おごるよ。」


「うん」


「契約成立。帰るまでゆっくりしてて」

また司はパソコンに目線を向けた
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