Traumerei



『おい!俺の立場がねーだろ!』



「あははっ!隼人のバーカ」



『うるっせェ!』



愛妃と先生が言い合いをしている間、高宮君は一言も喋らず机に突っ伏していた。



……高宮君って無愛想だな……



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