2人の王子と天然の姫
第六章 『恋』の味

「沙羅、何がいい??」

「え??え・・・っと」

周りから見られてる。

隼人は気にしてないみたいだけど。



私たちは公園を出てから

近くのファミレスに来た。

並んで一緒に歩く姿は

誰から見ても



恋人。


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