2人の王子と天然の姫

懐かしい味


「ごちそうさま」

「おぅ」

私たちは無言で食べ終わる。

隼人はやっと顔の赤みがとれ

普通に会話できるようになった。

「ねぇ次どうする??」

私が隼人に問う。

隼人は少し考えて

「じゃあ・・・ゲーセン!!」

昔よく3人で行っていた

ゲームセンターに行く事になった。


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